☝ 「どんな組にしたいか」「どんな体育祭にしたいか」「組員にはどんなことをしてほしいか」など、3年生としての願いや思いをきちんと持って臨むことが大切であることを確認しました。その後、「赤組」「青組」に分かれて話し合いに入りました。
☝ 役割が決まるたびに大きな拍手が沸いていました。なんだか楽しみです。
☝ 早速、輪になって話し合いを始めていました。とても真剣です。
☝ これらの取り組みが始まるまでの1週間、生徒会執行部は、生徒集会や組会のスタートに向けて、朝早くに生徒会室に集まり、スローガンの決定や取り組み方についての話し合いを重ねてきました。そんな、執行部の地道な取り組みも忘れてはいけませんね。
体育祭をはじめとする縦割り行事は、「そこに何を目指すのかを明確にすること」、そして「生徒・教職員がそれを共有すること」が大切です。さらに、多少の時間がかかっても生徒の主体的な取り組みがあってはじめて、『感動の創造と一体感の共有』が生まれ、生徒はそこにかけがえのないものを学び取っていくのでしょう。
9月10日(土)にむけて、保護者の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。