12月1日、「メディアをコントロールするために ~家庭・地域との連携を考える~」をテーマに、学校医・地域・スクールサポーター・PTA・学校が一同に集まって、学校保健委員会を開催しました。
☝ メディアアンケート結果の説明(保健委員会だよりに掲載済み)や、講演(「ネット社会の現状」講師 スクールサポーター 大倉岳実さん)の後、グループに分かれて家庭・地域が連携して取り組めることを話し合いました。
☝ なかでも、生徒会執行部が中心となって作成してきた「メディアルール6ヶ条」をどう広めていくのかについて、様々なアイデアが出されました。
「様々なネット犯罪が身近で起こっている今、学校だけではもう管理できない現実がある。子どもは何が危険なのかがわかっていない。大切なのは保護者であり、保護者の危機意識を高めることが重要である。」と話された大倉さんの言葉が印象的でした。