「信は力なり」〜感謝と挑戦〜
校長 坂口 隆
いよいよ、6月2日の新体操競技を皮切りに、6月4日から西部地区各地において西部地区夏季総合体育大会が開催されます。また、6月7日にはサマーブラスコンサートが米子市公会堂で開催され、本校の吹奏楽部が出場します。今年度から多くの部活動が地域スポーツクラブへと移行し、学校から出場あるいはクラブチームから出場など、生徒の皆さんは様々な形で大会に臨むことになります。しかし、どのような形での出場であっても本校の生徒には変わりありません。挑戦する生徒の皆さんが全力を出し切れるよう応援していきたいと思います。
さて、大会を目前に控え、期待に胸を膨らませている人もいれば、押しつぶされそうなほどの不安やプレッシャーを感じている人もいるでしょう。そんな皆さんに二人の偉人の言葉を贈りたいと思います。
『緊張するというのは、それだけそのことに本気だということ』
元メジャーリーガーイチロー
『失敗を恐れるな。最大の失敗は、何もしないことだ』
元NBAプレーヤーマイケル・ジョーダン
今、皆さんの心が緊張しているのなら、それはここまで本気でその活動に向き合ってきた証拠です。緊張は決して悪いことではありません。自分が本気である証として、その緊張すらも力に変えてほしいと思います。ミスを恐れて守りに入るなど決して弱気にならず、これまで積み重ねてきた自分のすべてをグラウンドやコート、ステージ上でダイナミックにぶつけてきてください。最後に私の好きな言葉を贈ります。
『信は力なり』元高校ラグビー全国優勝監督 山口良治
これまで努力してきた自分を信じること。共に切磋琢磨してきた仲間を信じること。指導してくださった方々の教えを信じること。そして、これまで支えてくださった周りの方々へ感謝すること。
その「信じる心」と「感謝する心」こそが、ここぞという瞬間に最大のパフォーマンスを生み出す爆発的な力になると私は信じています。周囲からの応援を力に変え、悔いの無いよう全力で挑戦してきてください。皆さんの健闘を、心から応援しています。