☝ パパの人生はパパのもの!
今 「希望のかけ橋」を渡っている。
今 「自分のできること」をがんばりたい…
☝ 「コップには言葉のいじめがつまっている。今はまだ半分。でも、そこに暴力のいじめが入り、今はもうぎりぎり!」 コップにたまる最後の「ひとしず」が、人を死に追いやってしまう。
☝ 「コップには言葉のいじめがつまっている。今はまだ半分。でも、そこに暴力のいじめが入り、今はもうぎりぎり!」 コップにたまる最後の「ひとしず」が、人を死に追いやってしまう。
☝ この演劇は、2014年初演で今年で9年目になり、その間に30回以上の公演を重ねてこられたそうです。また、今日の公演では、急遽、10月25日に出された最高裁決定(性同一性障害特例法の手術要件)を盛り込んでいただくなど、いつも熱い思いを持って演じてこられています。
「(前略)勇気を振り絞ってカミングアウトしたのに、みんなから悪口をいわれたり反対されたりして、人間は人それぞれいるのになと思いました。もし、自分の周りに性的マイノリティーの人がいて、悪口を言っている人を見ても、自分は絶対に悪口にのりたくないと思いました。」(生徒感想より)
今日の公演を通して、誰もがトランスジェンダーに対する認識は深まり、感覚が磨かれました。それぞれが、一歩でも、自分のこととして考えることができた時間でした。
本日は、集大成ともいえる「パパがママになる日」をご上演いただき、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。