前半は5つの分科会に分かれて、ゲストティーチャーの方を交えたテーマ別に討論会を行いました。
☝ スポnetなんぶ 丸谷拓也さんとは、「今求められている人材とは」について議論しました。
☝ d-majic 吉田慎吾さんとは、「人生におけるジレンマとの向き合い方」について議論しました。
☝ 街活性化事業 濱田美絵さんとは、「高校から自分の夢に進むのか、高校生活を充実させて次の進路に進むのか」について議論しました。
☝ 鳥取CLT 能勢遼太郎さんとは、「低給料でもやりたいことをするか、やりたいことでなくても高い給料を優先するか?」について議論しました。
☝ JOCA南部 鈴木亜依子さんとは、「働くことの意味」について議論しました。
☝ 分科会後の全体会では、各分科会の報告に続き、意見交換の時間となりました。その中では、ご参加いただいたCS委員会や行政の方などからもたくさんの助言をいただきました。ありがとうございました。
ある分科会の発表に、「自分のために、人のために、一生懸命立ち向かう。」 とありました。その生徒は続けて、「立ち向かうとは、大きなことではなくて、今日の会議のように、思ったこと考えたことを、口にすること、伝えようとすることが大切である。」と決意を語っていました。
また、「日本だからこう、外国だからこうではなく、私だからこう、あなただからこうでいい。個と個が内面でつながると世界は平和になる。日本と外国、国と国と考えてしまうと、そこに国境が生まれ、戦争が起こる。」 と、分科会で熱弁された鈴木亜依子さん(JOCA南部)のお話がとても印象的でした。
準備段階から示されてきた共通テーマ
「目指す自分像」が、
少しでも見えてきたでしょうか。
ちなみに、7/17現在、中海テレビで会議のようすが放映されています🎵ぜひご覧ください❕