6月6日の午後、JOCA南部の職員の方が2、3年生と交流授業を行いました。
☝️ JOCAとは、「JICA(青年海外協力隊)で培った精神とその経験を広く普及するため、OB・OG会をはじめとする多くの団体とのネットワークを活用し、地域に根ざした国際交流・国際協力の先駆者としてはもちろんのこと、国際社会における建設的な役割を果たせる、より有益な協力活動を展開していくことを目的とする団体」と紹介されています。
☝️ 今日は、自己紹介のあと「カヌレの学び」として、『ネパールと日本の文化の違い』をカードを使って学びあいました。
☝️ 国と国との伝統・文化・習慣の違いを班ごと出し合いました。班内でも意見が別れたが、『違う=悪いこと』ではない。 違う意見を受け止めて分かち合うことが大切である。どの班も楽しそうでした。
☝️ 授業の最後では、『どんなに勉強してから海外協力隊に参加しても、分からないこと、知らないことはたくさんある。だからこそ、派遣先で学び、経験を積むことが大切です。』と締めくくられました。