午後の1A教室は、道徳「銀色のシャープペンシル」でした。今日は、誰の心の中にもある「弱さ」を乗り越えて生きていこうとする気持ちについて深く考えました。
👆 少し眠くもなる5限目ですが、宮田先生の範読をみんなしっかりと聞いていました。
👆 「自分が『僕』の立場だったら」と、主人公の立場を、「だまっておく」「どうしよう」「謝る」の3つの『僕』の気持ちに分かれて、その気持ちを出しあいました。自分の考えを持ち、友だちの考えを聞くことを通して、ねらいに迫る授業でした。
👆 1年A組は、期末テスト前になって、改めて自分たちで決めた「1-Aの約束」を再確認してきました。
一人一人はもちろんのこと、学級としても、学校生活(学習・生活)の中で自分にできることを見つけて行動し、よりよい1年の締めができるといいですね。