鳥取県では、7月3日の検査で3日連続100人を超える感染者が確認されており、特に西部地区において感染拡大が目立っているようです。一方では、連日の猛暑により熱中症のニュースを耳にすることも珍しくありません。
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☝ 南部中学校でも、本日7/4、保健だよりを配付して、日頃の感染対策と熱中症予防の大切さを呼びかけました。
鳥取県は、7月4日、特に感染が広がっている米子市と合同で対策会議を開き、その中で平井鳥取県知事は、次のように訴えかけられました。
「世間の風潮はどちらかというと、もう終わった感があって、感染予防対策はやらなくていいんじゃなかって考えがちでありますけれど、今うつりやすい時期にあるのだと、もう一度思い直していただきまして、感染予防対策をしっかりと行っていただきたい。」
今大切なのは、学校・家庭で行っている感染対策を強化するよりも、これまで言われてきたことをチェックし、いい加減になっていることがあれば、改めてしっかりと行うことが大切です。