新型コロナウイルス感染症の感染が急速に広がり、日々身近に感じるようになってきました。南部中学校においても、以前より行っている感染対策を改めて見直し、その取り組みを強化しているところです。
登校後は玄関で検温と手指消毒を行うこと、校内ではこまめに手洗いと消毒をすること、また給食前には机の消毒を行い、給食中はおしゃべりをひかえることなど、感染予防について再確認しました。また、教職員も授業後には教室の空気の入れ換えを行うこと、放課後には校内の消毒を行うことなどの感染対策を確認しました。
今教室は、24時間換気扇を回し、廊下側の上窓を開けるとともに、廊下の窓も少し開けるようにしています。一方で、生徒の体調を考えて、教室によってはストーブとエアコンを併用したり、防寒着をはおって授業をうけてもよいことにしています。
☝ 朝は玄関で、手指消毒と検温を行ってから教室へ上がっています。
☝ 廊下の窓も少し開けて換気しています。
☝ 校内のあちこちには消毒用のボトルを設置しています。
☝ 24時間、教室の換気扇を回しています。
☝ 二酸化炭素濃度測定器を設置して、空気の入れ換えの目安として活用しています。